銘柄を注文する
銘柄の中にはよく似た名前の銘柄もあるので注意が必要です。関連会社の銘柄なんかに多い気がします。銘柄を告げる時には証券コードも一緒に告げないと紛らわしいこともあります。特に略して言うと両方に取れる銘柄なんかは証券会社に電話する時に証券コードも告げるだけでなく、自分でネットで入力するときも誤入力しないようにします。
注文方法
注文を出す時は指し値か成り行きの注文を出す事になります。それぞれメリットとデメリットがあり、その時の状況によっても使い分けます。始めのうちは指し値注文をするのが基本になりますが、損切りなどで緊急の時は成り行きもやむなしとします。指し値は指定した値段を選べるので自分の思い通りの売買ができる反面、売買が成立しないこともあります。一方成り行きはほぼ取引が成立する反面、想定の範囲外の値段で大損をすることも有り得るわけです。それぞれの長所を生かした使い分けをしたいところです。
銘柄が決まったらいつ買うかをきめよう
銘柄を決めても買うタイミングが合わないと損をしてしまいます。株を買うタイミングを考えるうえでチャートは一つの物差しになります。チャートを見ながら今後の株価をある程度予想していきます。出来高やトレンドラインなどを総合的に判断します。
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